第20回CMTF国際医療ツーリズム展示会に出展しました

第20回CMTF国際医療ツーリズム展示会が4月25日から4月27日の期間、上海で開催されました。

世界30以上の国と地域から、300以上の国際病院や医療観光サービス団体が参加する展示会(がん治療、健診、IVF、遺伝子検査、アンチエイジング、医療コンサルティング会社など)には、15,000を超える代理店、ヘルスケア企業だけでなく、多くの消費者が訪れ、参加人数は3万人以上となりました。

弊社は日頃より積極的に海外からの患者を日本の医療機関にご案内しており、その取り組みをさらに広く知っていただくために今回の展示会に出展いたしました。

大会初日である25日には、弊社代表の徐が会場大ホールにて「医療ツーリズムにおける医療通訳の重要性」について講演を行い、多くの来場者から関心を集めました。

中国は、日本の医療業界を発展させていくうえで非常に重要な存在であり、今後はさらなる需要の増加が予測されています。

今回の展示会を通じて、多くの方々に弊社の取り組みや、日本の先進医療を身近に感じていただけたことを大変嬉しく思います。

今後も国際的な医療交流を推進し、一人でも多くの患者さまに質の高い医療を届けられるよう努めてまいります。